オオサカなヒト

みなさん、はじめまして。
私はオオサカジンの編集部にインターンで来ている女子大生です！

今回は「記者会見」の体験として、こちらのプレスリリースに掲載されたイベントに参加しました。
https://www.prdesse.com/posts/view/20705

取材はドキドキでしたが、初めての記事を書きたいと思います。

少し前のお話ですが、11月15日は「昆布の日」です。
「七五三」の日でもあり、お祝いに子供が栄養豊富な昆布を食べて元気に育ちますようにという願いで「昆布の日」と決められました。
そこで、「昆布の日」にちなんで喜劇俳優の大村崑さん（92）が『舞昆のこうはら　かがや店』で1日店長を務めました！



ちなみに、「舞昆」とは天然酵母を使って道南産真昆布を発酵熟成させた食品です。今回はその舞昆に加えて、舞昆に合うお米の「舞昆米」を栽培されたそうです。

大村さんは今年92歳、日本最高齢の現役俳優として活躍中。1958年の「やりくりアパート」からテレビデビューを果たし「番頭はんと丁稚どん」から知名度をあげ、「日清ちびっこのどじまん」「オロナミンC」のCMにまで抜擢されました。
幅広い年代の人に知られており、眼鏡をずらした鼻眼鏡スタイルで知っている人が多いのではないでしょうか。

『舞昆のこうはら』の代表である鴻原森蔵社長と大村さんのご縁は20年ほど前CM撮影の際、社長が大村さんの横に並ばれたことがキッカケだったそうです。



１日店長の就任式には鴻原社長と舞昆のゆるキャラである「おちゃわんマン」が駆けつけ、仲睦まじい様子でとても和やかな雰囲気の式でした！
ちなみに、おちゃわんマンは黄色いお茶碗が特徴ですが子どもたちにはたこ焼きと間違われてしまうことも…！



大村さんは6年前からライザップに通い始め、現在は週2回火・金曜日に2時間程度トレーニングに通っています。
今ではなんと最高40キロのベンチプレスを持ち上げるとのこと！

その実力を見せていただきました！
トレーニングと舞昆パワーを見せ20キロの舞昆と舞昆米も軽々しく持ち上げ、周りを見渡す程の余裕を見せる姿は日々のトレーニングの賜物ですね。



ちなみに…私も持ってみましたが、すごく重かったです。
こんなに重いものを軽々しく持ち上げている92歳の大村さんを尊敬します。



トレーニングを始める前は、「こけること」を趣味と話し笑いを取るシーンもあったそうですが、トレーニング後ではこけることがなくなったのだとか…。
背筋はピンと伸ばすことを意識され、歩く姿はとても綺麗で92歳とは思えません。

その他にも、ブロッコリーを左右30回ずつ噛むことで口を鍛えられ誤飲を防ぎ声にハリが出るトレーニングや正座をして左右上下を向き「リー」と言う発声練習を各方向5分ずつ計20分間も行うトレーニングなど、健康を意識して様々な事に取り組まれています。



また、入退院をするなかで舞昆が好きすぎるあまり、持ち込みで舞昆を食べていました。そんな中からパンと舞昆は合うという発見をされ、特にパンの耳に舞昆をつけて食べることがとても美味しいのだそうです。
つまり、舞昆はそのままはもちろん、ご飯やパンすべてにおいて合う調味料ということですね。



舞昆は大村さんの日常の一部にもなっています。大村さんはこれらのトレーニングと舞昆により声や身体の若返りを見せました！

さらに、大村さんは日本を感謝の気持ちが多い国、年寄りを大事にされる国にしたいと考えており、「高齢者」ではなく「幸齢者」にしたいと語っています。



店内では大村さんの明るさやファンの方との賑わいが合わさり笑い声であふれていました。またサインもプレゼントしていただき、色紙には「元気ハツラツ」という文字、まさに大村さんを表しています！
ファンの方はサインをいただいたあとに大村さんと社長と一緒に写真を撮り、とても良い笑顔で帰られる方が多かったです。



私も、サインを頂きました。祖母にプレゼントしたところ、すごく喜んでいました。
ありがとうございます！

今回、初めての取材でしたが、大村さんの舞昆への愛や健康づくりの秘訣についてたくさんのことを教えていただきました。ぜひ、皆さんも健康づくりに取り組んでみてはどうでしょうか！

舞昆のこうはら

オオサカジン社長インタビュー
https://shacho.osakazine.net/e739426.html

ホームページ
https://115283.jp/

通販サイト
https://www.maikon.jp/