2020年09月30日09:30
筒井 紀則/Tsutchy(ツっちー)
Tsutchy(ツっちー)
シンガーソングライター(singer-songwriter)
ラヂオきしわだ「マディ~アフタヌ~ン」メインパーソナリティー
ラヂオきしわだ「マディ~アフタヌ~ン」メインパーソナリティー

15歳からミュージシャン活動を開始。Vocal、Guitar、Drums、Cajonなど様々な楽器をこなし、作詞・作曲・編曲なども手がける。2010年からは”Destiny Cloud”のリーダーとしてLive活動を再開。
2013年3月、NHK総合TV出演「第16回熱血!オヤジバトル決戦ライブ」に”Destiny Cloud”として出場し、ソロ活動へも展開。阪急百貨店うめだ本店やFM尼崎(aiai)でのパーソナリティ経験ののち、最近では”流しde侍”として各地のイベントなどに「流しde生オケLive」という独自のスタイルで出演している。
『”S”youwa世代の”S”uper、”S”inior、”S”-POPER』

自らの音楽ジャンルを「S-POP」と名付け、関西のLive Houseを中心に「S-POP Live」をプロデュース・開催。
2014.06.15 Solo First Single『一期一会』をリリース。
2014.07.07 Solo First Alubum『Feel So Good』をリリース。
<S-POPとは>
J-POP、K-POPに対抗するべく!?(笑)、昭和(Showa)の香りがする音楽の”S”、シニア(Senior)世代が元気になるような音楽の”S”、そして自分達シニア世代が作り出す音楽の”S”それらの音楽ジャンルの総称。”昭和歌謡”とは一線を画し、歌謡曲、フォーク、ロック、洋楽などのテイストも取り入れたものである。2012年には特許庁に商標登録を済ませている。
毎週水曜日 ON AIR!「マディ~アフタヌ~ン」

カホン奏者・ドラマーとしても活躍中、岸和田市出身のシンガーソングライター「世界のスーパースターTsutchy(ツっちー)」がお届けするトークバラエティ。あるあるな話やビックリした話など、様々な”主張”を盛り込んだHOTな1時間番組です。
イベント情報や多彩なゲストをお招きしたり、視聴者の皆様からのリクエストもPLAYさせていただきます。午後のひと時、”マディ~”な感じで、まったりお過ごしくださいませ!79.7MHz ラヂオきしわだにて、毎週水曜日 13:00~14:00 ON AIR!お楽しみに!
※基本、生放送
※パソコン、スマホでも番組が聴けます。
http://fmkishiwada.com/simul/
10月のライブ情報





その他、多数イベントも企画中!
詳しくはホームページをご覧くださいませ。
http://tsutchy.com/
2020年09月23日09:30
Azutopia English Place 小林 梓
小林 梓

英語でマナビ 英語でツナガル
Azutopia English Place主宰
関西外国語大学英米語学科卒業
高校在学中にオーストラリア、
大学在学中にアメリカへ短期留学
大学卒業後カナダで2年間の
留学・ワーキングホリデーを経験
(カナダで小学校英語指導者資格取得)
英会話スクール イーオンでキッズ教務主任として勤務
1歳〜80代の方たちとのレッスンを担当した後、
海外での教育を視察するため退職し
カナダ、ニューヨーク、フィンランドへ単身渡航。
人生のターニングポイント
私が海外に興味を持ったタイミングは、大学3回生の時です。
私は、3回生の夏、アメリカでの短期留学を経験し、漠然と「海外で働きたい」と思いながら就職活動を始めました。
そんな時、偶然ワーキングホリデーの制度を知り、「海外で働ける方法があるんだ。これは行くしかない!」と決断。
当時進めていた就職活動をやめて、卒業後、アルバイトで貯めた貯金を使い、カナダへ渡航しました。
この際、「興味があるものは何でも挑戦してみよう」と思い、資格も経験もないまま、カナダ・トロントのレストランでバーテンダー、はたまた、ネイルサロンでネイリストとして働きながら過ごしました。
今考えると、色々な経験をしていたんだなと思っています(笑)
そしてもう一つ、私が幼い頃に英会話教室に通っていたこともあり、「子ども英会話の先生」にも興味があったので、帰国前の2ヶ月間を使って「小学校英語指導者資格」を取得するためにカナダのバンクーバーへ移動。
バンクーバーでの講義は、日本の大学の講義とは異なり、とても刺激がありました。
自分が先生役で行うデモレッスンもすごく楽しかったのですが、実際に子どもたちと触れ合っている時間は、その何倍も楽しかったんです!!
それまで自分自身、子どもが好きか苦手かなんて知る由もなかったのに、「私ってこんなに子どもが好きなんだ」とそこで気づかされ、元々英語も好きだった私は、「絶対に子ども向け英会話の先生になろう!」と決心しました。
そんな思いから…
「英語 "を" 学ぶ」だけではなく、「英語 "で" 学ぼう」
この言葉を大切に、Azutopia English Place を広げていきたいです。
幼児期に可能な限り様々なものに触れ、お子様が夢中になれるものを一緒に探し、お子様の「好き」をどんどん伸ばしていきましょう!
★クラウドファンディングに挑戦中です★
https://camp-fire.jp/projects/view/305738
各種リンク
HP:https://www.azutopia-eigo.com
instagram:@azutopia_eigo
twitter:@azutopia_eigo
facebook:https://www.facebook.com/azutopia.eigo
note(ブログ):https://note.com/azuk323
2020年09月16日09:30
アトリエSubaru『わらもじ』

米筆とは、わらもじで用いる稲藁を束ねた筆です。 藁ごとに弾力・伸び・カスレに違いがあり、それぞれの個性があるため厳正な選定が欠かせません。1本1本の状態を見きわめて束ねた、最高の状態で墨を含ませることで、しなりのある独特の文字が現れます。
わらもじは、今から30年前、福島県の米農家で生まれ育った宗家の清水藁水氏が生み出し、発展させました。私たちが師匠のわらもじに出会ったのは、大阪芸術大学の学生だった頃でした。
私は当時日本画の制作が専門で、それまでの書に対するイメージといえば「綺麗に書かなくてはいけない」「トメハネ書き順をまちがってはいけない」というもので、書の作品はどこか馴染みの薄いものでした。
初めてわらもじを見た時、まず最初はわらもじを書く筆にびっくりしました。見たことがない形の筆ですが、素材は日本人なら誰でも馴染みのある稲。この筆で上手く字が書けるのかな?と最初は思いました。
わらもじの普及を目指す原動力は単に素材の面白さや目新しさからではありません。その最大の魅力は、既存の価値観にとらわれずに自分の感性を信じ向き合うことができることだと考えています。
米筆のしなりやカスレが手助けしてくれることによって、思いがけない表現として独特の線が生まれる一連の過程には、自己表現力や自己肯定感を高める力があると感じています。
私自身もわらもじに取り組む中で、面白い文字が書けるということが自分の特技として自信になりました。
このわらもじの魅力をより多くの人に知ってほしい、気負わずに書を楽しめるわらもじを、もっと多くの方に楽しんでいただきたいという思いから、今回わらもじの普及を行うためのクラウドファンディングを立ち上げました。
クラウドファンディングを支援してくださる皆様には、まずは「わらもじ」という新しい芸術文化があることを知っていただき、一緒にわらもじを盛り上げ楽しむメンバーとして参加していただけたらと思います。また、泉大津(泉州地域)から発信する新しい芸術文化として、地域の方々にも一緒に応援していただけたら嬉しく思います。皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
今回はわらもじに特化したウェブサイトを製作し、わらもじをより多くの方々に普及させたいと思っています。さらに作品を見るだけでなく、実際に書けるスペースを設けてわらもじの良さを実感していただける展示会を開催予定です。いろんな方の作品を展示することで表現の幅広さやユニークさを知っていただければと思っています。今後わらもじの普及に不可欠な米筆の製作も行いたいと考えています。米筆に使う藁は、固くてしなりのある部分だけを使うため、指で感触を確かめながら選定して束ねていきます。
これまで、米筆は自分たちで一本ずつ手づくりしていましたが時間がかかるため、普及が進めば供給が追い付かなくなる懸念がありましたが、今後は障がい者の方々に協力していただき、就労支援の一環として生産する予定です。

クラウドファンディング挑戦中!!!
https://readyfor.jp/projects/waramoji

〒595-0026
大阪府泉大津市東雲町6−19
ホームページ: https://kyoshitu.design/
Facebook: https://www.facebook.com/atoriesubaru/
Twitter: https://twitter.com/atorie_subaru
Instagram: https://www.instagram.com/atorie_subaru
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCCCqbhyjo1AR_ZKlFBr6sHA/videos
2020年09月02日09:30
マップ「からほりらへん」を作る会
マップ「からほりらへん」を作る会

はじめまして!
マップ「からほりらへん」を作る会 代表のyoridono&事務局のhatayamaと申します。
マップ「からほりらへん」を作る会では、現在15人のサポートメンバーがボランティアで活動し、大阪の中心部にありながら、古い町並みが残る地域「空堀(からほり)」のお店めぐりマップを編集・発行しています。
マップ「からほりらへん」は年1回発行、部数4万部を誇るフリーペーパーです。
昨年発行したマップからほりらへんVOL.3(PDFファイル)を見ていただくと分かりますように、大きな地図をベースに、「空堀(からほり)」 の町中のお店を楽しくめぐることができるような楽しいマップになっています。
空堀のお店もコロナで大打撃を受けています。でもマップを発行したい!
今年は特に新型コロナウィルス感染の影響により、「空堀(からほり)」 の小さなお店が大打撃を受けています。
例年ならお店から掲載料として負担してもらい、デザイン費や印刷代にあてていますが、コロナ禍不況で最も削減するのはやはり広告料なのではと思います…。
この状況では、“今年の新しいマップ発行は休刊せざるをえない”と考えていましたが、解決方法としてクラウドファンディングと出会いました!
ご支援いただいたお金を新しいマップの発行費用にあてさせていただくことで、お店の負担をすこしでも少なくすることができて、例年通りのマップ「からほりらへん」を発行できる!
車も通れない路地が多い「空堀(からほり)」 だからこその、“マップ「からほりらへん」の必要性”。空堀でお店めぐりをする人も、 お店を営む人も、マップをとても大切なツールと思ってくれていると信じています。
コロナ禍にあえて新刊マップ を発行し、コロナ前の賑わいを取り戻したい!
大阪市内のど真ん中、谷町六丁目駅と松屋町駅の界隈には、昔ながらの商店街や個性的な店主が営む小さなお店がたくさん建ち並ぶ町があります、その名も「空堀(からほり)」。
昔、大阪城の外堀があったこと、堀は堀でも水を入れない“空”の堀だったことから「空堀(からほり)」 と呼ばれ始めたそうです。
独特の雰囲気があるエリアで、関西近郊から訪れる人もあれば、海外からのゲストの宿泊地となるなど、まちあるきやお店巡りに人気のエリアです。
第二次世界大戦の戦火を免れた地域には、古い長屋や石畳の路地が残るレトロなスポットがたくさん、写真映えするスポットもあふれています。
その中を迷路のように小さな小さなお店がたくさん隠れるように建ち並び、そのお店を案内するのが私達が作るマップ「からほりらへん」なのです。
プロジェクトを立ち上げた背景

近年の印刷代やデザイン費用の高沸により、毎年発行費用の捻出に苦労しています。
小さなお店が多い為、出来るだけお店には負担をかけたくないのですが、印刷もできるだけクオリティの高いものにしたいし、部数も多く印刷したい。
今年は特に、新型コロナウィルス感染の影響により、空堀のお店に足を運ぶ方も減っていると聞きます。小さなお店にとっては、たった一人でもお客さんが減ることは痛手です。
そんな時に考えました。
空堀のファン・空堀に住んだことのある方・空堀に興味がある方、いつか行ってみたいと思ってくださる方・空堀を応援してくださる方は、日本中にいるのではないか?と。
そんな方に支援いただけるなら、お店の負担を少なくマップを発行し、魅力的なリターンができれば、支援者の方も空堀の町を楽しんでいただけるのではないかと考えました。
人と人とのつながりを大切にする店主たち。そんな空堀に遊びに来てください!
マップ「からほりらへん」を作る会 代表のyoridonoは、12年前に同じ大阪市内の福島区から今の空堀に引っ越してきました。
この町には不思議な魅力があり、年々その魅力に引き込まれていっています。
その魅力は美味しい食べ物や、可愛い雑貨、素敵なお洋服、それだけではないのです。それは、空堀に来て、店主とお話してみると分かります。やっぱりその魅力は”人”なんです。
日々不特定多数の多くのお客様が訪れるショッピングモールとは異なり、お店の常連さんには住人も多く、お客さんはお店のファンがほとんど。
そんな「からほりらへん」のお店は、お商売だけでなく、きっとそんな人と人とのつながりも大事にしているはず。そして店主は空堀という町を愛しているはずです。
この地で生まれ育ったわけではないけれど、第二の故郷は空堀と言える。空堀はそんな町です。
私はお店を経営しているわけではないですが、マップ「からほりらへん」の代表をしていることから、アフターコロナでよく聞かれます「からほりらへんのお店さんは大丈夫?」と。
お店さんのお話を聞いている中では、ほんとうに厳しい状況に感じています。毎日ヒヤヒヤしながらお店に立っているとも・・・。
このクラウドファンディングのページを通じて、空堀の町に興味を持ってくださったなら、是非とも支援いただくことで、空堀の町と仲良くなってください。そして、空堀の空気・お店・人を感じてください!どうかよろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/310406
マップ「からほりらへん」を作る会
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