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今野農園


今野農園




大阪府堺市北区金岡町で農業を営む今野農園です。
70年以上、代々とこの地で農に生き、野菜生産をするとともに、農地を守り続けています。

現在、4代目。
3代目の父が作る「ホンモノ」の野菜生産を引き継ぐとともに、より多くの方に今野農園の美味しい野菜を届けられるよう、毎日奮闘しています。

今野農園が考える「美味しい」= 味 × 安心・安全


今野農園では、「旬」にこだわり野菜を生産しています。
その野菜の栄養成分が高くなるのが「旬」。
夏は、トマト・キュウリ・オクラ。冬はコマツナ・ミズナ・ホウレンソウ。季節の旨味がたっぷりの美味しい野菜を作っています。

野菜は毎日食べるもの。そして、そのまま生で食べることも多い食材です。
私たちがこだわるのは「美味しい野菜」!

化学肥料は使わず、有機質肥料(JAS有機栽培適合)を使って栽培しています。
使用する有機質肥料は魚粕・油粕をはじめとするアミノ酸豊富な自然由来の資材。

ゆっくりと植物に吸収され、自然の旨味をストレスなく野菜に詰め込みます。
また、「旬」にこだわり、植物にとってより良い環境で生育させることで、植物本来がもつ栄養成分を高め、より美味しく仕上げます。

今野農園では、トマトに与える水を少なくして甘くする栽培はしません。

トマトには、トマトが求めるだけ水を与えます。そして、肥料は自然由来のものだけ。
そんなトマトの味は、トマト本来の旨味たっぷり、爽やかな自然な味。

トマトの香りが鼻を抜け、程よい甘味と酸味が口いっぱいに広がります。
お客様からは、「毎日何個でも食べることができる!」と言われています。



実は、野菜には出荷の規格が決まっています。
今野農園が出荷している先のトマトの規格は「80~400g」。

これより大きくても小さくても出荷できません。
79g以下、401g以上が「規格外」です。それ以外にも、形の悪いものや、穴があいているものも規格外です。

規格外トマトは、全体の約2~3割発生します。
「規格」は流通の効率化と農産物の価格を守るために、必要な基準です。でも、毎日休みなくトマトの世話をしても出荷できないトマトが、2~3割もあるんです。

もったいない。味は、一緒なのに…
愛情たっぷりのトマトを少しでも多くの人に届けたい!

そこで、規格外トマトを「ジュース」にしました。
ジュース加工にすることで、規格外トマトを、消費者の元に届けられる。
また、賞味期限も1年と、保存性も担保できるようになりました。



余計なことはせず、「そのまま」を大切にしています。
そのまま。

トマトの栽培において、自然由来の肥料のみを使うこと。化学農薬を使用しないこと。
ジュース製造において、食塩、水、添加物、その他何もを入れないこと。

トマトがもつ、そのままの、自然由来の味にこだわった商品です。
だから、ネーミングもストレートに「のむとまと」。

味は、爽やかな甘味と酸味。
是非、朝食に飲んでいただきたいです!

★クラウドファンディングに挑戦中★
応援のほど、よろしくお願いいたします!!
https://camp-fire.jp/projects/view/611559

関連リンク


Instagram
https://www.instagram.com/imano_farm/

堺市HP
https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/sdgs/sakaiSDGsplatform/SDGsplatform-menber/imanonouen.html