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ぴゅあふるすくりーむ

ぴゅあふるすくりーむ ステージデビュー記念座談会


ぴゅあふるすくりーむ
(左から)りお、ゆりか、ののか


2023年4月22日(土)、大阪梅田amHALLにて、アイドルグループ「ぴゅあふるすくりーむ」(ノースサウンド所属研修生)の新体制お披露目ライブがノースサウンド祭として開催されました。同じ事務所の先輩グループ「カラフルスクリーム」と「すーぱーぷーばぁー!!」とともに、詰めかけたファンの前でそのフレッシュな歌声を披露、アイドルとしての力強い第一歩を踏み出しました。

オオサカジン編集部では、デビューしたての“いまこの瞬間”を活字として切り取るべく、早速いつものスーパー玉出さんに座談会を依頼。アイドルの卵たちが見せる、ステージとはちょっと違う別の魅力をにぎやかなおしゃべりとともに、どうぞお楽しみください。

日 時:2023年5月4日(木)午後2時
場 所:大阪市内
出席者:ぴゅあふるすくりーむ(愛称「ぴゅあすく」) りお、ののか、ゆりか
スーパー玉出

玉出:
ライブの合間を縫ってお集まりくださり、ありがとうございます。先ほどのライブ、会場で拝見しました。デビュー以来、今日で何回目のステージだったんですか?

ぴゅあすく:
3回目です。

りお:
この後4回目が4時半過ぎからあります。

玉出:
4月22日の初ステージも現場で楽しみました。

ぴゅあすく:
ありがとうございます!

玉出:
こちらこそ、いつも楽しいステージありがとうございます。

ぴゅあふるすくりーむ
2023年5月4日大阪梅田amHALLにて、(左から)ゆりか、りお、ののか


新「ぴゅあふるすくりーむ」


玉出:
それでは、まず順番に自己紹介をしてください。

ぴゅあすく:
はい!

玉出:
じゃあ、りおさんから。名前と年齢と何か言いたいことがあれば、、、

りお:
はい。ぴゅあふるすくりーむのりおです。21歳です。たぬきが好きです。

の/ゆ/玉:
たぬき??突然?!(笑)

ぴゅあふるすくりーむ
ぴゅあふるすくりーむ りお


玉出:
先輩のカラフルスクリームとすーぱーぷーばぁー!!の曲で一番好きなのはどの曲ですか?

りお:
えーーーっ。好きな曲があり過ぎて、、、悩みます。うーん、一番好きなのは、、、すーぱーぷーばぁー!!さんの『拗らせダーリン』かな。めっちゃ好きです。


すーぱーぷーばぁー‼︎ / 拗らせダーリン


玉出:
私も大好きなので、テレビ番組で使わせていただきました。

りお:
ライブのとき、会場の隅でいつも一緒に踊っているんです。


テレビ大阪『走れ!みつくに社長』2023年3月3日放送


玉出:
それでは、ゆりかさん、お願いします。

ぴゅあふるすくりーむ
ぴゅあふるすくりーむ ゆりか


ゆりか:
はい。ゆりか、14歳です。この4月で中学3年生になりました。他のメンバー二人とは年が離れていてだいぶ年下なんですが、歌もダンスも負けないように頑張りたいと思います。

玉出:
りおさんと7歳差ですもんね。

りお:
えっ?! 7歳。そんなに違うんだ。いまさらだけど。(笑)

ゆりか:
好きな曲は、カラフルスクリームさんの『宇宙船僕ら地球号』です。


カラフルスクリーム/宇宙船僕ら地球号


り/の:
あ~。いい曲。

玉出:
良い曲ですよね。確か、もう発表して2年になりますよね。
では、次はののかさん。

ぴゅあふるすくりーむ
ぴゅあふるすくりーむ ののか


ののか:
はい。ののか、20歳です。「のかちゃん」って呼んでほしいです! 好きな曲は、カラフルスクリームさんの『カラフルライド』!!


カラフルスクリーム/カラフルライド


玉出:
昨年の全国12都市ツアーのテーマ曲ですね。

ののか:
はい。カラフルライドの衣装も大好きです。

玉出:
三人で披露したことあるんですか?

ののか:
まだありません。ぜひ、今度挑戦してみたいです。
カラオケで歌ってみたことあるんですが、ラップのような個所があったり、、、曲がなかなか難しいですよね。

アイドルに憧れて


玉出:
ののかさんは、どういうきっかけでアイドルになったんですか? いまの事務所に入る前は、何か活動していたんでしょうか?

ののか:
いいえ。メンバー三人とも、いまの事務所が初めてです。

玉出:
いつ、皆さん、ノースサウンドに入ったんですか?

りお:
私が一番早くて、去年の11月に入りました。その時は研修生が私一人だったので寂しくて、二人が入ってきてくれたときはうれしかったです。

玉出:
いま学生さん?

りお:
いえ、もう卒業しました。この3月まで専門学校で歌とダンスを勉強していました。ずっとアイドルに憧れていて。かっこいい×かわいい系のアイドルさんが大好きで、YouTubeでカラフルスクリームさんを観て、これだ!!って、オーディションに応募しました。

ぴゅあふるすくりーむ
(左から)りお、ゆりか、ののか


玉出:
ののかさんは、どんなきっかけで?

ののか:
私もアイドルに憧れがあって。事務所に入る前、カラフルスクリームさんのライブを観て、憧れからオーディションを受けました。

玉出:
事務所に入ったのはいつですか?

ののか:
今年の1月、、、ちょっと待ってください。記念日なので、、、(スマホで確認)今年の1月26日に合格通知が事務所から届いたんです!!

玉出:
へぇ~。大学受験のときみたいに郵便か何かで合格通知が届くんですか?!

ののか:
Lineで。(笑)いまどき。

ぴ/玉 
(笑)

ゆりか:
えっ? ちょっと待って。何日って言った? 26日???

ののか:
1月26日。

ゆりか:
えっ!えっ! 一緒だ。私も合格通知が1月26日に届いた!

の/ゆ:
ほんまの同期!!

ぴゅあふるすくりーむ
(左から)りお、ゆりか、ののか


玉出:
えっ?! いま初めて知ったの?

の/ゆ:
はい。いま知りました。驚いた~

玉出:
ゆりかさんは、どうしてアイドルを目指したんですか?

ゆりか:
もともと女優さんになりたくて芸能界に憧れていたんです。そのときカラフルスクリームさんのライブを観て「格好いいなー」って。それでオーディションを受けました。

玉出:
いま楽しいですか?

ゆりか:
はい。カラフルスクリームさんと一緒のステージに立てるなんて。。。

ののか:
まだ15分くらいのステージなんですが、結構、私たちMC*が苦手で。。。
*司会者、進行役。転じて、ライブなどでアーティストが曲と曲の間でするおしゃべり。

玉出:
そんな感じでしたよね、今日のステージも。(笑)

ぴゅあすく:
(爆笑)

ののか:
きゃ~(笑)ばれてた~~~(笑) 今日は特にダメダメだったんですよ。

玉出:
でも、そういうところも含めて皆さんが成長していく姿をファンの人たちも一緒に見届けて行きたいと思っていると思いますよ。

ののか:
見守ってくださるファンの方のためにも、しっかり成長して行かないといけませんね。

***
最後までお読みくださり、ありがとうございました。次回、後編の掲載は18日(木)です。お楽しみに!

▶後編記事はこちらから
https://kanban.osakazine.net/e751739.html

スーパー玉出


ぴゅあふるすくりーむ
(左から)りお、ゆりか、ののか


(株)フライフィッシュが大阪府下および尼崎に展開する食品スーパー。その代名詞でもある黄色の看板は、ローカルスーパーでありながらいまや全国的に注目を集める大阪のアイコンとなりました。新幹線ドクターイエローとスーパー玉出のロゴを配したJR東海とのコラボトートバッグが話題になるなど、小売業の枠を超えた楽しさと驚きを365日24時間、お客様に提供し続けています。

公式ホームページ: http://www.supertamade.co.jp
EXサービス会員限定「“スーパー玉出×ドクターイエロー”トートバッグ」発売中!
https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/parts/modal_list_216.html

ぴゅあふるすくりーむ


ぴゅあふるすくりーむ
(左から)ゆりか、りお、ののか


「ぴゅあふるすくりーむ」は、ノースサウンド所属のアイドルグループ「カラフルスクリーム」と「すーぱーぷーばぁー!!」の研修生グループ。かつて所属したメンバーが現在はこの二つのグループで活躍しています。昨年8月以降、旧メンバーの昇格に伴い研修生はいませんでしたが、このたび三名のメンバーが加入、本年4月より新「ぴゅあふるすくりーむ」として活動を開始しました。
研修生グループの魅力は何と言っても彼女たちが一歩一歩アイドルとして成長していく姿を間近にし、ともに泣き、ともに笑い、原石から光り輝く宝石へと変わっていく瞬間瞬間に立ち会う醍醐味でしょう。
これから大きく羽ばたこうとしている無限の可能性を秘めた「ぴゅあふるすくりーむ」を、どうかともに見守り続けてください。

ぴゅあふるすくりーむ @Clf_Trainee
カラフルスクリーム @colorful_scream
すーぱーぷーばぁー!! @_superpouvoir


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この記事へのコメント
 この度新たに登場したぴゅあふるすくりーむは、4代目(4期と言うべきか)に当たります。
 現在も事務所に在籍しているメンバーを列挙しつつ歴史を紐解くと、初代(1期)がカラフルスクリームのみくるさん、すーぱーぷーばぁー!!の天羽生茜さん、藤堂未渚さん。
 2代目(2期)がすーぱーぷーばぁー!!の上條奈夏さん。
 3代目(3期)がカラフルスクリームのみゆさん、すーぱーぷーばぁー!!の叶望まゆ香さん、妃奈乃愛莉さん。
 現在もその位置づけは残っているかと思いますが、ぴゅあすくという名称になる以前からこうした枠組みは「カラフルスクリーム研修生」として存在していまして、カラフルスクリームのゆうかさん、かれんさん、あみさんもその出身です。
 研修生・ぴゅあすくいずれをも経験していない現行メンバーは、その制度発足以前に、カラスク創業まもなく加入したなこさんと、カラスク加入以前に既に他でアイドル活動の実績があったみなみさんの2名だけですね。

 ぴゅあすくの魅力は、その初々しさにあります。
 インタビュー中でも反省点をメンバーが語っていたりもしますが、完成されていない良さというものがあると思います。
 もちろん、プロとしてステージに立っている以上、そこに甘えがあってはいけないのですが、自分たちができる最大限に挑戦し、それを少しずつ更新し上達させていく、その発展途上な全力さがぴゅあすくの味わいです。
 カラスクやすぷばだって日々精進しているのですが、ぴゅあすくは経験が浅い分、その戦いの「青さ」に心惹かれるものがあります。
 慣れぬステージに緊張し、その失敗に悔しがり、まだ少ないフロアからの応援のひとつひとつに励まされ、特典会で出会うファンが少しずつ増え、掛けてもらう言葉が明日への糧になる。
 普通の女の子がステージに立つなんて相当に勇気のいることで、私には到底できそうもないのですが、つい最近までこちら側(ファン側)にいた者が向こう側へと踏み出して行ったその冒険の肉迫性に、私もドキドキします。
 そして憧れのステージでライブがうまくできた時の彼女たちの高揚感や幸福感に間近で接して、良かったねえ・・・としみじみ思うのです。
 ファンが「応援者」の立場をより強く実感できるのが、ぴゅあすくの醍醐味だと言えるでしょう。

 ぴゅあすくは、常に活動しているグループではありません。
 メンバーが昇格すればグループにひとが不在となり、活動も休止されます。
 期間限定の存在なのです。
 卒業はアイドルに付き物のターニングポイントであり、その多くは悲しさや寂しさがよぎるものなのですが、ぴゅあすくの場合は基本的に昇格が前提なので、その卒業もファンにとっては明るい希望を感じさせてくれます。
 先述した「成長するアイドル」の側面と「期間限定」とを併せて考えてみると、何だか学校のような気持ちもして参ります(3代目からより華やかにリニューアルされたとは言え、衣装もセーラー服系統ですし)。
 この場合、ファンはどこか「担任の先生」みたいな気持ちにもなりますね。
 ぴゅあすくはおろか研修生の頃から、知らず知らずに私は保護者のような視点をノースサウンドのアイドルさんに抱いていたり、アイドルさん側からもそう見られたりしますけれども、ぴゅあすくは特にそれを自覚させてくれます。
 昇格したメンバーから言われたことがあります。「がんばっていても見てくれるひとがまだまだ少ない状況から応援し続けてくれたことで、ぴゅあすくでがんばることができた」と。
 アイドルにとっても自分を認めてくれるひとがいることは幸せなのかも知れませんが、ファンの側にとってもそうやって自分の存在意義を教えてくれることはやっぱり嬉しいことなので、ぴゅあすくはアイドルを応援することの純粋さを改めて感じさせてくれる場所なのですね。

 4代目ぴゅあすくの3名も、まだ芽吹いたばかりのアイドルながら、それぞれの個性が伝わって来ます。
 インタビュー中の「たぬき」に対するポジティブ発言が印象的なりおさんは、実際に会った際も「たぬき顔って言われるのがいちばん嬉しい」と公言していて、「お、おう・・・」と思いましたが(笑)、私もたぬき顔の女の子には安心感を覚えますし、りおさんの最大の魅力はその表情の豊かさだと思います。
 笑顔はもちろんのこと、twitterで上げられる多彩な表情に、楽しさも親近感も溢れていますね。
 お白湯を愛飲しているところにも、独特のシブさを感じます。
 Innocent Screamでの腕の廻し方にはいくつかの流派があるのですが、りおさんの腰を落とし足で踏ん張るダイナミックなスタイルは、懐かしの「佐藤式」のようで印象的でした。

 ゆりかさんの魅力は、何と言ってもその若さ。14歳(中学3年生)という若さには、かつて初代研修生として在籍し後にカラスクのメンバーとなったさやさんを彷彿とさせます。
 自分が中学生だった頃を考えると、とても及ばない挑戦心だと思いますし、大人相手のやりとりもしっかりされています。
 twitterではさくらんぼうのマークを多用されていて、聴いてみるとそれを自身のシンボルマークとしていたカラスクのかつてのリーダー・かのんさんを意識しているのだとか。
 私にとってあの方は永遠の我が推しですから、聴かずにはいられなかった疑問でしたが、歴史としてふたりが直接重なり合う場面はなくとも、その存在が最新のぴゅあすくメンバーの中に息づいていたのは、嬉しく思いました。

 ののかさんは、「言いたい欲求」を持ったアイドルだと感じました。
 今も果敢にtwitterなどで発信力を高めていますが、これからますますそのユニークなワードセンスなどが出て来るのではないでしょうか。
 特典会でも、単に自分のアウトプットを一方的に行うのではなく、ちゃんと「対話」が成立するコミュニケーション力や感性に好感を覚えます。また話したいと思う気持ちが、別れてすぐから心に湧きます。
 スレンダーな体型にシュッとしたお顔立ちで、似ている訳ではありませんが、我が推しのシルエットをどこか感じてしまうのも、私には親和性が高いのかも知れません。

 今後はぴゅあすくが単独で出演する対バンライブも増えて行くことでしょうし、歴代のぴゅあすくは私の主現場のひとつでもありましたので、これから一緒に伴走していくことを楽しみにしています。
Posted by わーちゃん at 2023年05月15日 11:30
ライブの合間を縫っての取材対応、本当にありがとうございました。まだまだお聞きしたいことがたくさんあるので、次回もよろしくお願いします。
また時間が合えば、ライブ覗きます。今後の活躍を楽しみにしています。
Posted by スーパー玉出 at 2023年05月15日 12:16
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